保育園から突然の電話。
「お子さんが発熱しましたので、お迎えをお願いします」
子育て中の薬剤師なら、一度は経験する場面だと思います。
急な発熱は避けられません。
問題は、「そのときに休めるかどうか」です。
今回は、実際に働きながら感じたこと、そして転職活動の中で分かった“急な休みに対応しやすい職場の特徴”についてまとめます。
なぜ薬剤師は急な休みが取りにくいのか?
① 調剤薬局はギリギリの人数で回していることが多い
調剤薬局は、2〜3人の薬剤師で回していることが多いです。
1人抜けるだけで業務が回らなくなるケースもあります。
そのため、急な欠勤は現場に大きな負担がかかります。
② 土曜日は忙しく休みにくい
土曜日は処方箋枚数が多い店舗も多く、特に休みにくい日です。
保育園の行事と重なることも多く、悩む方も多いのではないでしょうか。
③ 管理薬剤師という選択
私は現在、管理薬剤師ではありません。
子育て中は、あえて管理薬剤師をしないという選択もあると思います。
責任が増える分、急な対応が難しくなることもあるからです。
急な休みに対応しやすい職場の特徴
① チェーン展開している店舗
近隣に複数店舗がある会社は、応援体制が整っている場合があります。
Googleマップで「会社名+薬局」と検索すれば、近隣に店舗があるか確認できます。
ヘルプ体制がある会社は、急な休みにも対応しやすい傾向があります。
② 制度が“使われている”かどうか
育児時短制度など、制度がある会社は多いです。
しかし大切なのは、
実際に使われているかどうか
です。
制度が形だけでなく、実際に利用されているかを確認することが重要です。
③ 子育てに理解のある会社か
子育て世代が多い職場は、お互い様の文化ができていることがあります。
こうした雰囲気は、求人票では分かりません。
転職会社の担当者に
・急な欠勤時の対応
・子育て世代の在籍状況
を確認してもらうのが早いです。
私も実際に、事前に調べてもらい、安心して応募できました。
子育て中は誰もがぶつかる壁
子育てをしていれば、急な発熱は避けられません。
すべての休みを自分が取れるわけではないかもしれません。
ですが、
「入社してから違った」
とならないように、事前確認はとても大切です。
まとめ
急な休みに対応できるかどうかは、
・人員体制
・応援制度
・実際の運用状況
で決まります。
求人票だけでは分かりません。
理解のある会社かどうかは、転職会社の担当者が知っていることも多いですし、確認もしてくれます。
私自身も、事前に情報を得られたことで安心して判断することができました。
まずは、今の地域でどんな職場があるのかを知ることから始めてもいいのではないでしょうか。
子育て中の薬剤師に合う転職サイトの比較はこちらでまとめています。
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