はじめに|家族との時間を守りたい。でも失敗は怖い
以前の私は、帰宅が夜9時近くになる生活でした。
通勤は車で約40分。
子どもが発熱しても、急な休みは取りづらい環境。
「このままでいいのか…」
そう思いながらも、転職して悪化するのが怖くて動けませんでした。
この記事では、実際に働き方を見直した経験をもとに、
- 子育て中の薬剤師が陥りやすい失敗
- 転職前に確認すべきポイント
- 後悔しないための具体策
をまとめます。
子育て中の薬剤師が抱えやすい3つの悩み
① 帰宅が遅く、家族時間が取れない
夜9時帰宅。
子どもはほぼ寝る準備。
「今日は何したの?」と聞くだけの父親になっていました。
② 通勤時間が長い
片道40分。
往復80分は“無給の拘束時間”。
この時間がなくなれば、生活は大きく変わります。
③ 急な休みに理解がない
子どもの発熱は突然です。
・代わりがいない
・申し訳なさでいっぱい
・周囲の空気が重い
これが続くと、精神的にかなり消耗します。
なぜ子育て中の転職は失敗しやすいのか?
1. 「勤務時間」だけで判断する
定時表記でも、
実際は残業常態化というケースは珍しくありません。
2. 年収だけで選ぶ
年収が上がっても、
拘束時間が増えれば本末転倒。
3. 求人票を鵜呑みにする
求人票は“理想値”が書かれていることもあります。
重要なのは、内部情報です。
子育て中の薬剤師が確認すべき7つのチェックポイント
- 実際の残業時間は?
- 土日休みは固定かシフト制か?
- 子どもの急病時の対応実績は?
- 有給消化率は?
- 管理薬剤師の責任範囲は?
- 通勤時間は30分以内にできるか?
- 人間関係の雰囲気は?
この7つを事前に確認できるかどうかで、
転職の満足度は大きく変わります。
私が変えたこと
私は
- 通勤時間を短縮
- 帰宅時間を前倒し
- 子育てに理解のある職場へ
環境を変えました。
正直、もっと早く動けばよかったと思っています。
実は「転職サイト選び」で結果が変わる
ここが重要です。
転職の成否は
どの求人を見るかより、誰から情報を得るかで決まります。
・内部事情を教えてくれるか
・子育て事情を理解しているか
・条件交渉してくれるか
これが大きい。
子育て中の薬剤師に強い転職サイトを
実際に比較した記事はこちらでまとめています。
まとめ|環境を変えることは逃げではない
・家族との時間を守りたい
・年収も上げたい
・でも失敗はしたくない
その気持ちは自然です。
大切なのは、
感情で動かず、情報を持って判断すること。
まずは「比較すること」から始めてみてください。
■ この記事を書いた人
ワーパパ薬剤師
薬剤師歴10年以上。転職経験あり。子育て中の現役薬剤師。
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