子育てをしながら薬剤師として働いていると、
・正社員を続けるべきか
・パートに働き方を変えるべきか
悩むことも多いのではないでしょうか。
私自身も子供が生まれてから、働き方について何度も考えました。
以前は20時まで勤務の職場で働いており、家に帰る頃には子供たちが寝ていることもありました。
子供が発熱したときも、自分が仕事を休めず、奥さんに休んでもらうことが多い状況でした。
そのときに
「この働き方で本当にいいのだろうか」
と考えるようになり、働き方について真剣に考えるようになりました。
この記事では、子育て中の薬剤師はパートと正社員どちらが働きやすいのかについて、実体験をもとに解説します。
子育て中の薬剤師はパートと正社員どちらがいい?
結論から言うと、家庭の状況によって最適な働き方は変わります。
例えば
・収入を重視するなら正社員
・家庭との両立を重視するならパート
という選択になることが多いです。
特に子供が小さい時期は
・急な発熱
・保育園や学校の行事
などもあり、勤務時間の柔軟さがとても重要になります。
そのため、子育て中はパートという働き方を選ぶ薬剤師も多いです。
パート薬剤師のメリット
勤務時間を調整しやすい
パートの一番のメリットは、勤務時間を調整しやすいことです。
例えば
・9時〜15時
・10時〜16時
など、家庭の状況に合わせて働くことができます。
子供のお迎えや学校行事にも対応しやすくなります。
家庭との両立がしやすい
パートの場合、基本的に残業が少ないため、家庭との両立がしやすいです。
正社員の場合は
・残業
・急なシフト変更
などもあり、家庭とのバランスが難しくなることもあります。
精神的な余裕ができる
勤務時間が短くなることで、精神的な余裕が生まれることもあります。
子育てと仕事を両立するためには、無理をしすぎないことも大切です。
パート薬剤師のデメリット
収入が下がる
パートの場合、正社員と比べると年収は下がることが多いです。
ただし薬剤師の場合、時給が高いので
パートでも十分な収入になるケースもあります。
キャリアアップはしにくい
管理薬剤師などのポジションは、正社員が担当することが多いため、キャリアアップを考えている場合は注意が必要です。
薬剤師パートの年収シミュレーション
薬剤師のパートは、時給や勤務時間によって年収が大きく変わります。
代表的なパターンをシミュレーションしてみました。
| 時給 | 勤務時間 | 勤務日数 | 月収目安 | 年収目安 |
|---|---|---|---|---|
| 2,000円 | 6時間 | 週4日 | 約206,000円 | 約247万円 |
| 2,200円 | 6時間 | 週5日 | 約284,000円 | 約341万円 |
| 2,500円 | 7時間 | 週5日 | 約376,000円 | 約451万円 |
| 2,800円 | 7時間 | 週5日 | 約421,000円 | 約505万円 |
| 3,000円 | 8時間 | 週5日 | 約516,000円 | 約619万円 |
※月4.3週で計算
例えば
時給2,500円 × 7時間 × 週5日
の場合
・月収:約37万円
・年収:約450万円
となります。
このように、薬剤師はパートでも比較的高い収入を得ることが可能です。
私が働き方を考えたきっかけ
私自身、子供が生まれてから働き方について何度も悩みました。
以前の職場では20時まで勤務で、家に帰る頃には子供が寝ていることもありました。
また、子供が発熱したときでも仕事を休めず、奥さんに休んでもらうことが多かったです。
そのときに
「仕事ばかりの人生でいいのだろうか」
と考えるようになりました。
年収も大切ですが、それ以上に子供と過ごす時間も大切だと感じるようになりました。
同じように、子育てと仕事の両立に悩み、仕事を辞めたいと感じる薬剤師の方も多いと思います。
子育て薬剤師は転職で働き方が変わることもある
もし今の職場で働き方を変えることが難しい場合、転職という選択肢もあります。
薬剤師専門の転職サイトでは
・パート求人
・時短勤務
・子育てに理解のある職場
などの求人を紹介してもらえることがあります。
私自身も転職サイトに登録して話を聞いたことがありますが、転職しなくても
・今の職場で働き方を調整できないか
・家族と相談して改善できないか
などを考えるきっかけにもなりました。
もし今
・子育てと仕事の両立が難しい
・働き方を見直したい
と感じているなら、一度求人を見てみるのも一つの方法です。
薬剤師専門の転職サイトでは、子育てに理解のある職場の求人を紹介してもらえることがあります。
▶︎ファルマスタッフ公式はこちら
▶︎レバウェル薬剤師公式はこちら
▶︎アポプラス薬剤師公式はこちら
まとめ
子育て中の薬剤師は
・正社員
・パート
どちらの働き方にもメリットとデメリットがあります。
大切なのは、自分や家族にとって無理のない働き方を選ぶことです。
私自身も子供が生まれてから働き方について何度も考えましたが、働き方を見直すことで、以前よりも子供との時間を大切にできるようになりました。
子育てと仕事の両立に悩んでいる薬剤師の方は、一度働き方を見直してみることも大切だと思います。
子育て薬剤師の働き方についてもっと知りたい方へ
以下の記事では、子育て中の薬剤師の働き方について詳しく解説しています。
▶︎子供が発熱したとき薬剤師は仕事を休める?
▶︎子育て中の薬剤師におすすめの働き方
▶︎子育て薬剤師におすすめの転職サイト
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■ この記事を書いた人
ワーパパ薬剤師
薬剤師歴10年以上。転職経験あり。子育て中の現役薬剤師。
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