薬剤師として働きながら子育てをしていると、
・仕事と家庭を両立できるのか
・子供が小さいうちは働き方を変えるべきか
・転職した方がいいのか
と悩むことも多いのではないでしょうか。
私自身も子供が生まれてから、薬剤師としての働き方について何度も考えるようになりました。
結論から言うと、薬剤師でも子育てと仕事を両立することは可能です。
しかし、実際には職場環境によって大きく変わると感じています。
この記事では、私自身の経験をもとに、薬剤師は子育てと両立できるのかについて解説します。
以前の職場では子育てとの両立は難しかった
以前の職場では、門前のクリニックが20時まで外来をしていました。
そのため、薬局の業務も自然と遅くなります。
処方せん対応や薬歴の入力、片付けなどを終えて帰ると、
家に着くのは21時近くになることもありました。
通勤も車で30分ほどかかっていたため、
・子供と一緒に夜ご飯を食べる
・お風呂に入る
・寝る前の時間を過ごす
こういった時間をほとんど取ることができませんでした。
家に帰ると、子供はすでに寝る準備をしているか、寝てしまっていることもありました。
「この働き方で本当にいいのだろうか」
そう感じることが増えていきました。
家族への負担も大きくなっていた
帰宅時間が遅くなると、どうしても家庭のことはパートナーに任せることが増えてしまいます。
私の場合も、
・子供のご飯
・お風呂
・寝かしつけ
などを奥さんに任せることが多くなっていました。
もちろん夫婦で協力することは大切ですが、
負担が一方に偏ってしまう状態は長く続けるのが難しいと感じました。
子供が小さい時期は特に、仕事と家庭のバランスを考えることが大切だと思います。
転職して働き方は大きく変わった
その後、働き方を見直すために転職をしました。
転職して感じたのは、職場環境が変わると働き方も大きく変わるということです。
現在の職場では
・近くに店舗がありヘルプ体制がある
・ラウンダー薬剤師が在籍している
・急な対応が必要なときもフォローがある
といった体制が整っています。
もちろん急な休みが100%取れるわけではありませんが、
以前と比べるとかなり働きやすい環境になりました。
帰宅時間が変わると生活が大きく変わる
転職して一番変わったのは、帰宅時間です。
以前は21時近くになることもありましたが、
今は
・18時
・遅くても19時
には帰れるようになりました。
帰宅時間が2時間ほど早くなるだけで、生活は大きく変わりました。
例えば
・子供と一緒に夜ご飯を食べる
・お風呂に入る
・寝かしつけをする
こうした時間を毎日取ることができるようになりました。
子供と過ごす時間は、本当に何にも変えられない大切な時間だと感じています。
年間休日も重要なポイント
もう一つ大きいと感じているのが、年間休日の多さです。
現在の職場では年間休日が120日以上あります。
休日がしっかり取れることで、
・家族と出かける時間が増える
・旅行にも行きやすくなる
・家の掃除や家事もできる
といったメリットがあります。
仕事だけでなく、家庭の時間も大切にできるようになりました。
薬剤師が子育てと両立するためのポイント
実際に働いて感じたのは、子育てと仕事を両立するためには次のポイントが重要だということです。
勤務時間
帰宅時間が遅い職場では、両立が難しくなります。
特に門前のクリニックが遅い場合は、勤務時間が長くなることもあります。
▶︎20時まで働く薬剤師はきつい?子育て中なら転職を考えるべき理由
職場の人員体制
人手不足の職場では、急な休みが取りにくい場合もあります。
ヘルプ体制やラウンダー薬剤師がいる職場は、比較的働きやすいと感じました。
通勤時間
通勤時間も意外と重要です。
通勤が30分違うだけでも、
1日の生活リズムが大きく変わります。
働き方を見直すことで生活は変わる
以前の職場では、子育てとの両立は正直かなり難しいと感じていました。
しかし働き方を見直したことで、
・帰宅時間が早くなった
・子供との時間が増えた
・家族の負担が減った
といった変化がありました。
子育てと仕事の両立は簡単ではありませんが、
職場環境によって大きく改善できることもあります。
子育て中の薬剤師は転職という選択肢もある
もし今、
・子育てと仕事の両立が難しい
・帰宅時間が遅い
・働き方を見直したい
と感じているなら、転職という選択肢もあります。
薬剤師専門の転職サイトでは、
・残業の少ない薬局
・子育てに理解のある職場
・通勤しやすい職場
などの求人を紹介してもらえることがあります。
私自身も転職サイトを利用して、働き方を見直すことができました。
もし今
・子供との時間を増やしたい
・帰宅時間を早くしたい
・働き方を見直したい
と感じているなら、まずは今の地域の求人を確認してみるのもおすすめです。
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まとめ
薬剤師は子育てと仕事を両立できないわけではありません。
しかし、職場環境によって働きやすさは大きく変わります。
私自身も働き方を見直したことで、
・子供と一緒にご飯を食べられる
・お風呂や寝かしつけができる
・家族との時間が増える
ようになりました。
年収も大切ですが、家族と過ごす時間もとても大切だと思います。
もし今、子育てと仕事の両立に悩んでいるなら、
一度働き方を見直してみるのも良いかもしれません。
子育て中の薬剤師の働き方についてもっと知りたい方へ
子育てをしながら薬剤師として働く中で、
「仕事を辞めたい…」
「この働き方でいいのだろうか?」
と悩むこともあると思います。
以下の記事では、子育て中の薬剤師の働き方や転職について、実体験をもとに詳しく解説しています。
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▶︎子供が発熱したとき薬剤師は仕事を休める?
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■ この記事を書いた人
ワーパパ薬剤師
薬剤師歴10年以上。転職経験あり。子育て中の現役薬剤師。
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