子どもが生まれる前、私は年収を優先して働いていました。
薬剤師歴は10年以上。MRを経て調剤薬局に勤務し、現在はドラッグストア併設の調剤薬局で働いています。1日60〜70枚を2〜3人で回し、土曜は100枚を超えることもある環境です。独身時代は残業代込みで年収は高く、「忙しいけれど稼げている」という状態でした。
しかし、子どもが生まれてから価値観が変わりました。
帰宅後はご飯・お風呂・寝かしつけ。急な発熱や保育園行事。両親は近くにおらず、共働きで急な休みの調整は大きな課題でした。
「この働き方を続けられるのか?」
そう考え始めたのが、転職を意識したきっかけです。
子どもが生まれて強くなった不安
正直に言うと、一番の不安はこれでした。
「帰る時間を早くしたら、年収が下がるのではないか」
子育て中とはいえ、住宅ローンや生活費があります。年収を大きく落とすわけにはいきません。
でも、今のままでは家族との時間が少なすぎる。
この葛藤の中で、「年収をなるべく下げずに、勤務時間を改善できないか」と考えるようになりました。
ファルマスタッフに登録した理由
当時、私はファルマスタッフ、薬キャリエージェント、マイナビ薬剤師など複数登録しました。
その中で印象的だったのがファルマスタッフです。
最初のヒアリングがとても丁寧でした。
- 子どもの年齢
- 保育園の時間
- 残業の許容範囲
- 年収の最低ライン
- 将来的なキャリア希望
かなり具体的に聞かれました。
単なる「転職希望者」ではなく、「子育て中の薬剤師」として状況を理解しようとしてくれていると感じました。
丁寧な対応と2人体制の安心感
特に印象に残っているのが、2人体制でのサポートです。
一人が主担当、もう一人がサポート的に動いてくれる形で、情報共有もスムーズでした。
連絡が途切れず、「きちんと対応してくれている」という安心感がありました。
子育て中は時間が限られています。
こちらの都合に合わせて連絡時間を調整してくれたのもありがたかったです。
年収と勤務時間のバランスが取れた求人
決定的だったのは、提案された求人内容です。
単に「数を送る」感じではなく、気になった求人に近い条件のものをさらに探して紹介してくれました。
そして提案されたのが、
年収を大きく下げずに、勤務時間を改善できる求人。
「これならいけるかもしれない」
そう思えた瞬間でした。
転職を決めたときは、本当にホッとしました。
面接対策・履歴書添削が想像以上に助かった
子育てと仕事を両立しながらの転職活動は、想像以上に大変です。
ファルマスタッフでは、
- 履歴書の添削
- 職務経歴書のアドバイス
- 面接の想定質問
- 子育て条件の伝え方
まで丁寧にサポートしてくれました。
特に「子育て中であることをどう伝えるか」は重要です。
ネガティブに見られないよう、前向きに説明する方法を教えてもらえたのは大きな助けでした。
聞きづらい条件も事前に確認してくれた
自分では聞きづらいこともあります。
- 残業の実態
- 急な休みへの理解度
- シフトの柔軟性
- 職場の雰囲気
これらを事前に確認してくれました。
実際に入社してから、「思っていたのと違う」というミスマッチはほとんどありませんでした。
事前調査と条件確認があったからだと思います。
さらに、入社後もフォローの連絡がありました。
「何かあれば言ってください」
その一言があるだけで安心感は違います。
転職して変わったこと
転職後、帰宅時間は早くなり、残業も減りました。
今は、
- 子どもと毎日夜ご飯を食べられる
- お風呂に一緒に入れる
- 休みが増えて旅行にも行きやすい
以前は当たり前ではありませんでした。
急な休みに関しては、今でも簡単ではありませんが、奥さんと協力しながらなんとかやれています。
「家族との時間が増えた」
これが一番の変化です。
必ず転職する必要はないと思っています
私は何度か登録し、話だけ聞いて転職しなかったこともあります。
市場を知るだけでも大きな価値があります。
ファルマスタッフは、転職を見送ると伝えたときも丁寧に対応してくれました。
無理に勧められることはありませんでした。
だからこそ言えます。
必ず転職する必要はありません。
まずは情報を得るだけでも十分意味があります。
まとめ:子育て中の転職は“バランス”がすべて
子育て中の転職は、
- 年収を下げたくない
- でも時間は増やしたい
- ミスマッチは避けたい
というバランスとの戦いです。
私はファルマスタッフを通じて、そのバランスを取ることができました。
登録は無料です。
必ず転職する必要はありません。
まずは、
今の地域にどんな求人があるのかを知るだけでも価値があります。
子育て中の薬剤師の働き方についてもっと知りたい方へ
子育てをしながら薬剤師として働く中で、
「仕事を辞めたい…」
「この働き方でいいのだろうか?」
と悩むこともあると思います。
以下の記事では、子育て中の薬剤師の働き方や転職について、実体験をもとに詳しく解説しています。
▶︎年収より「家族との時間」が大切?
▶︎薬剤師を辞めたいと感じた理由
▶︎薬剤師は勝ち組?負け組?
▶︎子育て中の薬剤師におすすめの働き方
▶︎子育て中の薬剤師におすすめの転職サイト
■ この記事を書いた人
ワーパパ薬剤師
薬剤師歴10年以上。転職経験あり。子育て中の現役薬剤師。
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