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在宅業務がつらい薬剤師におすすめの転職先5選|帰宅21時だった私が働き方を変えた話

「在宅業務がつらい…」

そう感じながら働いている薬剤師の方は意外と多いのではないでしょうか。

こんにちは。

ドラッグストア勤務の現役ワーパパ薬剤師です。

薬剤師歴は10年以上。これまで調剤薬局やドラッグストアで勤務し、転職も経験してきました。

私は以前、施設在宅を中心に行う調剤薬局で働いていました。

在宅医療は薬剤師として非常にやりがいのある仕事です。

患者さんやご家族から感謝されることもあり、医師や看護師と連携しながら地域医療に貢献している実感もありました。

しかしその一方で、

・帰宅は21時近く
・施設対応で毎日バタバタ
・急な処方変更
・休日も仕事が気になる
・子どもとの時間が取れない

という状況が続いていました。

特に2人目の子どもが生まれる頃、

「このままの働き方を続けていて本当にいいのだろうか」

と本気で悩みました。

この記事では、実際に在宅業務で疲弊した経験をもとに、在宅業務がつらい薬剤師におすすめの転職先を5つ紹介します。

同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。

目次

在宅業務がつらいと感じる理由

想像以上に業務量が多い

在宅業務というと、

「薬を届ける仕事」

というイメージを持たれることがあります。

しかし実際は全く違います。

私が勤務していた施設在宅中心の薬局では、

・一包化
・監査
・薬歴入力
・施設ごとの薬セット
・配薬
・医師や看護師との連携
・処方変更対応

など業務が非常に多くありました。

特に施設在宅では数十人分を一度に対応することもあります。

薬の変更が発生すると準備し直しになることもあり、時間との戦いでした。

患者さんのためとは分かっていても、

「今日も終わらない…」

と思いながら仕事をしていた日も少なくありません。

気付けば毎日仕事に追われ、心に余裕がなくなっていました。

子育てとの両立が難しい

私が最もつらかったのはここです。

当時は保育園児の子どもがいました。

本当はもっと一緒に過ごしたい。

でも現実は、

帰宅が21時近くになる日も多くありました。

家に帰ると子どもは眠そう。

休日も疲れが抜けず、家族との時間を十分に楽しめませんでした。

さらに子どもの急な発熱。

保育園から電話がかかってくるたびに、

「今日抜けられるかな…」

と不安になっていました。

今振り返ると、

仕事のために家族との大切な時間を犠牲にしていた部分もあったと思います。

だからこそ、

「働き方を変えたい」

と思うようになりました。

おすすめ転職先① ドラッグストア薬剤師

年収と家族時間のバランスを取りたい人向け

現在私が勤務しているのがドラッグストアです。

結論から言うと、

私にとっては転職して本当に良かったと思っています。

もちろん店舗によって違いはあります。

しかし以前の施設在宅中心の薬局と比べると、

・帰宅時間が早くなった
・日曜日が休み
・家族との時間が増えた
・精神的な余裕ができた

という変化がありました。

またドラッグストアは年収も比較的高めです。

教育費や住宅ローンがある子育て世代にとって、

年収を維持しながら働き方を改善できる可能性があります。

もちろんOTC対応や接客など大変な部分もあります。

しかし私自身は、

「仕事だけの人生」

から抜け出せたと感じています。

在宅業務に疲れている方には最もおすすめしたい選択肢です。

おすすめ転職先② 外来中心の調剤薬局

調剤業務を続けたい人向け

在宅業務がつらいからといって、

調剤薬局そのものが嫌になったわけではない人も多いと思います。

その場合は、

外来中心の調剤薬局がおすすめです。

例えば、

・皮膚科門前
・眼科門前
・耳鼻科門前

などは在宅比率が低いこともあります。

実際に転職活動中、

私は多くの求人を見ました。

その中で感じたのは、

同じ調剤薬局でも働き方が全然違うということです。

在宅中心の薬局もあれば、

外来中心で比較的定時に帰れる薬局もあります。

調剤スキルを活かしたい方には非常に良い選択肢です。

おすすめ転職先③ 大手チェーン薬局

子育てとの両立を重視したい人向け

子育て中の薬剤師にとって、

人員体制は非常に重要です。

以前の職場では、

誰かが休むと現場が回らなくなることもありました。

そのため、

子どもの発熱で休む時にも強いプレッシャーを感じていました。

一方で大手チェーン薬局は、

・応援体制
・複数店舗運営
・育児制度
・福利厚生

が整っているケースが多くあります。

もちろん店舗差はあります。

しかし小規模薬局と比べると、

子育てへの理解がある企業も多い印象です。

家族との時間を大切にしたい人には有力な選択肢だと思います。

おすすめ転職先④ 病院薬剤師

専門性を高めたい人向け

病院薬剤師は、

調剤薬局やドラッグストアとは違った魅力があります。

・病棟業務
・チーム医療
・専門資格
・病院ならではの経験

などが得られます。

年収は下がるケースもありますが、

やりがいを重視する人には向いています。

在宅業務で疲れ、

「もっと薬剤師らしい仕事がしたい」

と思う方には選択肢の一つになるでしょう。

特に認定薬剤師や専門薬剤師を目指したい人にはおすすめです。

あと調べてみると、17時に終わる病院も多く

子育てには向いているのではないかと思います。

おすすめ転職先⑤ 企業薬剤師

働き方を大きく変えたい人向け

実は私は新卒でMRとして働いていました。

その経験から言えるのは、

企業薬剤師は薬局勤務とは全く違う働き方だということです。

・MR
・DI
・学術
・品質管理

など様々な職種があります。

求人は少ないですが、

・土日休み
・福利厚生充実
・薬剤師以外のキャリア

という魅力があります。

薬局勤務そのものに限界を感じている方には、

視野を広げる意味でも検討する価値があります。

転職で失敗しないために大切なこと

「在宅なし」だけで選ばない

ここは本当に重要です。

在宅業務がつらいと、

どうしても

「とにかく在宅がない職場に行きたい」

と思ってしまいます。

しかし転職で大切なのはそこだけではありません。

私自身も働き方を変える時、

本当に欲しかったのは、

在宅業務がないことではなく、

・家族との時間
・心の余裕
・子どもとの時間
・無理なく続けられる働き方

でした。

だからこそ、

転職活動では

「自分が何を大切にしたいのか」

を整理することが大切です。

私が働き方を変えて感じたこと

今は以前より年収だけを追い求めなくなりました。

40歳を前にして資産もある程度増え、

考え方も変わってきました。

今大切にしたいのは、

・子どもと遊ぶ時間
・家族で食事する時間
・休日に出かける時間

です。

以前は仕事中心の生活でした。

でも今は、

家族との時間を大切にできる働き方を選んで良かったと感じています。

子どもが小さい時間は本当に一瞬です。

だからこそ、

今しかない時間を大切にしたいと思っています。

まずは情報収集から始めよう

私自身も最初から転職するつもりだったわけではありません。

まずは求人を見て、

「他にどんな働き方があるのか」

を知るところから始めました。

すると、

・在宅比率が低い薬局
・子育てに理解がある職場
・残業が少ない職場

など多くの選択肢があることを知りました。

今すぐ転職する必要はありません。

情報を知るだけでも視野は大きく広がります。

まとめ

在宅業務はやりがいのある仕事です。

しかし、

・帰宅が遅い
・急な対応が多い
・家族との時間が取れない

などの理由で悩む薬剤師も少なくありません。

私自身も施設在宅中心の薬局で働きながら、

何度も限界を感じました。

だからこそ今伝えたいのは、

無理して我慢し続ける必要はないということです。

薬剤師にはさまざまな働き方があります。

もし今、

在宅業務がつらいと感じているなら、

一度立ち止まって自分に合う働き方を考えてみてください。

家族との時間も、あなた自身の人生も、仕事と同じくらい大切です。

私自身も働き方に悩みながら転職を経験しました。

まずは「他にどんな職場があるのか」を知るだけでも大きな一歩です。

私が転職した時使ったサイト載せておきますので参考にしてみてください。

▶私が転職の時に使ったサイトはこちら(ファルマスタッフ公式)

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この記事を書いた人

ワーパパ薬剤師のアバター ワーパパ薬剤師 現役ドラッグストア薬剤師

薬剤師歴10年以上。

5歳・4歳の男の子を育てるワーパパです。

仕事中心だった働き方を見直し、
家族との時間を大切にする働き方へ。

子育て中の薬剤師に向けて、
転職・働き方・家族との時間について発信しています。

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